TrustウォレットでIXTを取引してみる
前回はMetamaskなどのIXTをTrustウォレットで見る方法を説明しました。
DEXへアクセスする
今回はそのIXTを使って取引してみます。
ウォレットにはBitZのボーナス分で手にした250 IXTがあります。
TrustウォレットでDexで取引するには、まず下のタブメニューのブラウザをクリックします。
ブラウザのURLのところに現状唯一IXTが上場しているDEXのTokenJarのアドレスを入力します。tokenjar.ioの部分です。
IXTは今のところTokenJarとIDEXというDEXに上場していますが、仕組み上はTokenJarだとTrustから取引できます。IDEXでもできるかもですがデポジットが必要になるので、ステップが一つ増えます。
ここではTokenJarで進めます。
するとTokenJarのページが表示されます。
何やらMetamaskがインストールされていないなどメッセージが出ますが、とりあえず無視してOKを押します。
IXTの通貨ペアへ移動
通貨ペアでIXT/ETHを探して表示します。
やや使いづらい。。
ここでWETHという見慣れない表示があると思いますが、これはWrapped ETHと呼ばれているものです。とりあえずETHの親戚で価格はETHと一緒と思っておいてください。
オーダーの入力
ここまでくればいつもの画面ですね。
以下のようにBuyまたはSellで取引を入力していきます。
WETHとIXTにそれぞれ価格と枚数を入れてSellボタンを押せばOKです。
すると以下のようにConfirm signing the message というメッセージが出るのでOKを押します。下の画像は消してますが、トランザクションIDが出ます。
待ってると以下のようにメッセージが出ればOKなはずです。
Metamaskでうんぬんでますが無視していいみたいです。
以下のようにオーダーが出来れば成功です。
あとは買ってくれるのを気長に待ちます🙇♂️
待ちます。。😤
待ちます。。🤔
バイナンスやBitZのアプリの方が使いやすいというのは否めないですが、ウォレットから直接取引できるアドバンテージは十分あると思います。
ブックマーク
最後にtokenjarのアドレスはブックマークしておくと次回からアクセスが楽です。
以上です。